🌍 ヴィクトリアフォールズ日帰り自力旅|カサネから国境越え体験記&注意点【ボツワナ→ジンバブエ】

ボツワナ・チョベ国立公園のあるカサネ滞在中に、隣国ジンバブエの世界遺産ヴィクトリアフォールズへ日帰りで行ってきました。

滞在していたロッジのツアーデスクでは送迎のみで110ドル

約10㎞の距離のわりに「かなり高いな…」と思い、自力で行くことにチャレンジ。

結果的に、かなり大変でしたが(笑)とても印象に残る旅になりました。


📍 カサネ⇔ヴィクトリアフォールズ

▶位置関係はこちら(地図)

▶ Googleマップで開く(ナビはこちら)
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=1TdP74H-drupQ0zzNasyn54l3dnnK43g&usp=sharing


🚕 チョベから国境へ(タクシー移動)

早朝、チョベの街でタクシーをつかまえ国境へ。

相乗りスタイルで人の乗り降りがあり、思ったより時間がかかりました(約40分)。

料金は事前情報より3倍くらい高めでしたが、極端なぼったくりではない印象。

コロナ後に燃油代が爆上がりした影響と思われます。


🛂 国境越えの流れ(ボツワナ→ジンバブエ)

国境では、前に並んでいたツアー客の流れを見ながら手続き。

  • 出国(ボツワナ)
  • 入国(ジンバブエ)
  • ビザ代:30ドル ※ドル払いOK

難しい手続きはなく、流れに乗ればOKでした。


🚐 国境からヴィクトリアフォールズへ

事前情報では国境付近にタクシーがいるとのことでしたが、見当たらず…

困っていたところ、どこかのホテルのツアーミニバンに拾ってもらい移動。
車内には祖父&孫の旅行者がおり、孫の男の子(10代)に日本の政治と経済について延々質問され難渋しました…

30ドルほど支払い、無事到着。

道中、たくさんのサルを目撃しました。


🌊 ヴィクトリアフォールズとは?

ヴィクトリアフォールズは、アフリカ南部にある世界三大瀑布のひとつ。

  • ザンビアとの国境に位置(ジンバブエ側とザンビア側で景観やアクセスが異なる)
  • ザンベジ川にかかる巨大な滝
  • 滝の幅:約1.7km、落差:約100m
  • 「モシ・オ・トゥニャ(雷鳴のような水煙)」とも呼ばれる

その名の通り、轟音・水しぶき・スケールすべてが規格外の絶景スポットです。

ベストシーズンは?

ヴィクトリアフォールズは季節によって印象が大きく変わります。

  • 雨季(2〜5月):水量MAX・大迫力・びしょ濡れ確定
  • 乾季(8〜11月):水量減・滝が見やすい・写真向き

私は7月訪問でしたが、それでも十分な水量でした。

👉「迫力重視」なら雨季
👉「景色・写真」なら乾季がおすすめ

👆7月(乾季)でも十分迫力ある水量


🎫 入園&観光のリアル

入園料は50ドル。カード支払い可。
コロナ前の2倍以上に値上がりしていました。
※2023年7月時点 

園内は遊歩道・案内板あり、歩きやすい。

ただし…

とにかく濡れる!!

特に滝の近くでは、カッパを着ていてもびしょ濡れになります。

  • 滝近く(特にデビルズフォール)は晴れていても豪雨状態
  • 爆音レベルの水音
  • 爆風で水しぶきが横から飛んでくる
  • 場所によって足元がかなり滑る
  • 滝の流れ落ちるさまは圧巻⇒感動

私は高所恐怖症なので、ビュースポットに立つこと自体が恐ろしく、かなりビビりながら写真を撮りました。


🐒 トラブル発生(サルに襲われる)

道中、園内でサルに殴られ&引っかかれました(笑)

軽いケガで済みましたが、野生動物には要注意です。

遊歩道には野生のサルがたくさんいた


🥔 ローカルマーケット散策

土産屋エリアの客引きに疲れて、チノチンバ(Chinotimba)のローカルマーケットへ。

マーケット内には外国人ゼロで落ち着いた雰囲気。
USドルが使えたため、ジンバブエで両替はしませんでした。

  • バオバブの実、巨大アボカドなど珍しい商品あり
  • アフリカっぽい布購入
  • お弁当購入⇒いまいち(ボツワナの方が美味しい)

のんびり見て回れる、良い場所でした。

国境を超える豪華列車も走る線路


🚨 帰りはカオス

帰りのタクシー探しに苦戦。

交渉も難しく、ようやく乗ったタクシーも…

  • ドライバーがずっとぐちぐち文句を言い騒がしい
  • 道中、警察検問あり(ドライバーいわくポケットマネー収集のための検問とのこと)
  • 国境でタクシーに逃げられる
  • 道中、ゾウやキリンを目撃

👉結果:国境で放置


🛂 再び国境越え&帰還

再びの陸路国境超え。

マーケットで買ったバナナは植物検疫の関係で持ち込み禁止のため、国境で消費(笑)

ボツワナ側にやはりタクシーはなく、歩いていたところ…

森林管理局の人に助けられ、カズングラの町まで送ってもらえました。

途中で野生動物(ゾウ・インパラ、野鳥など)を目撃。
徒歩での移動は野生動物に襲われる危険があるためNGと言われました。

最終的には、長距離バス(ナタ⇒カサネ)に拾われ、カサネの町へ無事帰還しました。


🚶 ツアー vs 自力 どっちがいい?

項目ツアー自力
料金高め(最低110ドル)状況次第
安心感高い低い
自由度低い高い
トラブルほぼなし多い

👉 初心者・時間重視 → ツアー
👉 旅慣れている人 → 自力もアリ(ただしタクシー利用は必須)


🎒 持ち物(重要)

  • レインウェア(上下必須)
  • タオル
  • 防虫スプレー
  • 防水バッグ or カメラ防水対策

※傘は風で使えないのでNG


まとめ

カサネからヴィクトリアフォールズは日帰り可能ですが、かなりハードです。

ただし、その分強烈に記憶に残る体験。

  • 自力での移動は想像以上に大変
  • 料金は大幅に上がり得る
  • 想定外のトラブル続出

👉正直、費用はかかりますが、ツアー参加するのが無難だと思います。

いろいろありましたが、圧倒的な自然のスケールと、予想外のトラブルも含めて、忘れられない旅になりました。


あわせて読みたい

▶ボツワナ・チョベ国立公園ジープサファリ&リバークルーズ体験記
▶ボツワナ・マカディカディ塩湖で野宿|満天の星空とナイトツアー体験記
▶オカバンゴデルタツアー体験記|モコロとウォーキングサファリ

cornflower

こんにちは、cornflowerです。 東京を拠点に、実際に行った旅行・ツアー・お出かけ体験をもとに、 「リアルに役立つ情報」を発信しています。 このブログでは主に、 ・バスツアーや観光地のリアル体験レビュー ・現地での過ごし方(滞在時間・モデルコース) ・服装・持ち物・あると便利なアイテム ・国内外の旅行記や海外体験(留学・トレッキングなど) を中心にまとめています。 特に「限られた時間でどう楽しむか」「実際どうだったか」といった、 ガイドブックでは分かりにくいリアルな情報を大切にしています。 写真を撮ることも好きで、現地の雰囲気や空気感が伝わるような記事を心がけています。 ✔ 初めて行く場所で失敗したくない ✔ ツアーのリアルな流れを知りたい ✔ 効率よく観光したい そんな方の参考になるブログを目指しています。 お問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP