東京・白金台にある
国立科学博物館附属自然教育園 は、都心とは思えないほど豊かな自然が残る貴重な場所です。
園内にはさまざまな植物や昆虫が生息しており、季節ごとに異なる自然観察を楽しむことができます。
今回は8月に訪れた際の様子を、植物や昆虫の写真とともに紹介します。
国立科学博物館附属自然教育園 は、国立科学博物館に附属する自然保護施設で、武家屋敷の跡地を利用して整備された広大な敷地を持っています。
都市の中にありながら、武蔵野の自然をそのまま残す形で管理されており、貴重な動植物を観察できるスポットです。
最寄りは白金台駅で、駅から徒歩すぐの場所にあります。都心からのアクセスも良く、気軽に訪れることができます。
入園料も比較的安く、ふらっと立ち寄れるのも魅力です。
📍 位置関係はこちら
▶ Googleマップで開く(ナビはこちら)
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=1QEUeUnhF2ZGDEozIxtTPQwh-113MIvw&usp=sharing
園内では植物に名前の札がついているため、観察しながら種類を知ることができます。
8月に訪れた際には、以下のような植物を見ることができました。
イヌヌマトラノオ
キツネノカミソリ
ヤブラン
ミソハギ
コバギボウシ
ナンバンキセル
クサギの花
都内とは思えないほど多様な植物が見られ、季節の移ろいを感じながら散策できます。
植物だけでなく、昆虫も多く観察できるのがこの場所の魅力です。
さらに、コガネグモの巣と捕食シーンなども見られ、自然の中での生態を間近に感じることができます。
シオカラトンボ
アジアイトトンボ
ツマグロヒョウモンの雄
捕食中のナガコガネグモ
コガネムシ
園内のいたるところでセミの抜け殻が見つけられる
特にセミの抜け殻は至るところにあり、夏らしい光景が広がっていました。
園内にはさまざまな環境があり、歩いているだけでも景色が大きく変わります。
シュロの森
水生植物園のガマ穂
水鳥の沼にはカメが住んでいる
ムクの大木
同じ敷地内とは思えないほど変化があり、飽きることなく楽しめます。
園内は遊歩道が整備されており、歩きやすいのも特徴です。
人はそれなりにいますが、敷地が広いため混雑を感じにくく、落ち着いて自然を楽しめます。
散策路はすべて整備されている
園内は広いので、休憩場所が多いのは助かる
入口近くにある教育管理棟の展示ホールでは、その季節に見られる植物や生き物についての解説が展示されています。
園内で見かけた動植物を振り返りながら学べるため、観察の楽しさがより深まります。
単なる散策にとどまらず、自然について知ることができるのも、この自然教育園ならではの魅力です。
動植物を見つけると名前が知りたくなるので、解説・展示は嬉しい
子ども向けの学習イベントも多い
8月に訪れた際はかなり暑く、1時間半ほどで体力的に限界でした。
訪れる際は以下の対策がおすすめです。
特に夏は無理せず、短時間の散策でも十分楽しめます。
この場所の魅力は、季節ごとにまったく違う表情を見せることです。
以前、梅雨の時期に訪れた際には
など、しっとりとした自然を楽しむことができました。
雨の日のカタツムリ
キノコの群生
季節を変えて何度でも訪れたくなるスポットです。
自然教育園の前後に立ち寄るなら、近くの
でのモーニングもおすすめです。
以前利用したことがありますが、落ち着いた空間でしっかりした朝食を楽しめるお店でした。
入園料が手頃な分、少し贅沢なモーニングと組み合わせるのも良い過ごし方です。
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国立科学博物館附属自然教育園 は、都心とは思えない自然を気軽に体験できる貴重なスポットです。
自然を感じながらゆっくり過ごしたい方におすすめです。
都心でも豊かな自然を感じられる国立科学博物館附属自然教育園 ですが、よりスケールの大きな自然を楽しみたい場合は長野の高原エリアもおすすめです。
初夏にニッコウキスゲが咲き誇る霧ヶ峰高原 や、湿原の自然が広がる八島湿原 の様子は、以下の記事で紹介しています。
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