長野県の高原ドライブコースとして人気の
霧ヶ峰高原 と八島湿原。
標高1600m前後の高原には、季節ごとにさまざまな花や昆虫が見られ、自然観察や写真撮影にも人気のエリアです。
初夏には高原を黄色く染めるニッコウキスゲ、夏から秋にかけては渡りをする蝶アサギマダラも見られます。
この記事では、霧ヶ峰高原と八島湿原で見られる花や蝶、湿原散策の様子を写真とともに紹介します。
霧ヶ峰高原 は長野県の中央部に広がる高原地帯で、標高はおよそ1500〜1900m。
絶景ドライブロードとして知られる
ビーナスライン 沿いにあり、夏は高山植物、秋はススキの草原が広がる人気の観光地です。
夏の霧ヶ峰高原
霧ヶ峰高原では、例年 6月下旬〜7月中旬 にニッコウキスゲが見頃を迎えます。
特に草原に群生する景色は、初夏の霧ヶ峰を代表する風景です。
高原に咲くニッコウキスゲの花と山並み
霧ヶ峰周辺では、以下のエリアで群落を見ることができます。
ドライブ途中でも高原らしい景色を楽しめるのが魅力です。
ニッコウキスゲの黄色い花
雨の日のニッコウキスゲ
霧ヶ峰高原 周辺を訪れたら、少し足を伸ばして
車山高原 までのトレッキングもおすすめです。
車山は霧ヶ峰エリアの中でも標高が高く、山頂からは八ヶ岳や南アルプスなどの雄大な景色を一望できます。
リフトを利用すれば中腹まで一気に上がることもでき、体力に自信がない方でも気軽に山頂を目指せます。
晩冬の車山高原 冬もシラカバの白い樹皮が美しい
秋の車山高原
八島湿原 は霧ヶ峰高原の北側に位置する湿原で、国の天然記念物にも指定されています。
湿原の周囲には木道が整備されており、約1時間ほどで一周できる散策コースがあります。
高層湿原特有の植物や昆虫が多く見られ、自然観察にも人気の場所です。
晩夏の八島湿原
アサマフウロのピンクの花
ウメバチソウの白い花
クガイソウの紫色の花
マツムシソウの薄紫色の花
アザミの花にとまるミツバチ
八島湿原では、夏から秋にかけて
渡りをする蝶として知られる
アサギマダラが見られることがあります。
翅の淡い青色と黒い模様が特徴で、ゆったりと飛ぶ姿が印象的な蝶です。
フジバカマなどの花に集まることも多く、タイミングが合えば湿原散策中に観察できることもあります。
アザミの花の蜜を吸うアザミとヒョウモンチョウ
木道脇のアザミの花に集まる沢山のチョウたち
晩夏の八島湿原
霧ヶ峰高原を観光する場合、拠点として便利なのが、白樺湖 周辺です。
湖の周囲には宿泊施設も多く、ビーナスラインへのアクセスも良いエリアです。
その中の一つが
白樺湖ビューホテル
伊東園ホテルズの宿のためリーズナブルで、白樺湖観光の拠点として利用しやすいホテルです。
夕食がバイキングなのも嬉しい🍽️
※私が宿泊したときも、霧ヶ峰観光の拠点として便利でした。
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芹ヶ沢温泉 白樺湖ビューホテル(伊東園ホテルズ)
車山高原から望む白樺湖周辺の景色
東京方面から
霧ヶ峰高原・八島湿原 へは、車でのアクセスが便利です。
中央自動車道を利用し、諏訪ICまたは諏訪南ICで下車。そこから一般道を経由して約40〜60分で到着します。
道中は高原ドライブコースとして人気の
ビーナスライン を通るルートがおすすめで、景色を楽しみながら移動できます。
霧ヶ峰高原・車山高原・八島湿原はそれぞれ車で20〜30分ほどの距離にあり、周遊もしやすいエリアです。
なお、ニッコウキスゲの見頃時期は混雑するため、午前中の早い時間帯の到着がおすすめです。
▼位置関係はこちら(地図)
▶ Googleマップで開く(ナビはこちら)
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=13MTgYxwaIG5gA69PMZMY6pGL69hyJa8&usp=sharing
霧ヶ峰高原と八島湿原は、高原ならではの自然が楽しめるエリアです。
など、季節ごとに違った魅力があります。
白樺湖周辺に宿泊しながら、霧ヶ峰高原や八島湿原の自然をゆっくり楽しむのもおすすめです。
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