ボツワナ・グウェタから参加した、マカディカディ塩湖のナイトツアー。
「地平線まで何もない世界」での野宿、満天の星空、現地の人々との時間は、これまでの旅の中でも忘れられない体験になりました。
📍 グウェタへのアクセス(マウンから)
マウンからグウェタへはローカルバスで移動。
- 所要時間:約2時間
- 午前発 → 昼前には到着
道中はほぼ何もない一本道。ボツワナらしい広大な風景が続きます。
🌿 グウェタのリアル(かなり田舎)
グウェタは想像以上に小さな村でした。
- 宿泊施設:町中心部には1軒のみ(高級ロッジ)
- 商店:バス停横のスーパー兼デリカッセン1軒
- あとは民家が点在するのみ
宿泊を予定していたキャンプサイトに事前問い合わせするも返信なし、宿泊できるのか分からない状況…
キャンプサイトは郊外にありタクシーで移動が必要なのに、タクシー来ず…
とりあえず、町を散策してみることに。

デリカッセンで買ったピラフとシチューとサラダと豆の煮物のランチボックス びっくりするほど美味しかった💕

グウェタの中心地 バス停兼タクシースタンド兼スーパー兼デリカッセン

グウェタの町並み
🏨 宿泊&ツアーについて
バス停から徒歩5分の場所に高級ロッジ「GWETA LODGE」あり。
- ロッジ1泊:約2万円(高い!)
- 1泊2日塩湖ツアー(キャンプ泊):1万円ちょっと✨
- 日帰り塩湖ツアー:1万円弱
迷わず宿泊ツアープランを予約。宿代を浮かしつつ、塩湖ツアーを楽しむことにしました。
昼間はロッジで荷物を預かってもらい、のんびり過ごしました。

GWETA LODGE入口

高級ロッジの一角で昼寝
🚙 ナイトツアーの流れ
夕方、サファリジープで出発。
参加者はまさかの少人数:
- アメリカ人夫婦
- ボツワナ人旅行者
- 自分
- スタッフ2名(ドライバー+ガイド)
まずは動物探しからスタート。
- 鳥類
- マングース、リスなど小動物
その後、巨大なバオバブの木で停車・解説。

バオバブの木 枯れ木ではなく雨季には繁り実をつけるとのこと

乾ききった荒野に生きる動物たち
🐿 ミーアキャット観察&ローカル体験
ミーアキャット保護エリアでは、群れを観察。
さらに現地ガイド(原住民)による文化体験もありました。
- 歌やゲームの披露
- 薬になる木の説明(マラリア対策など)
- サソリを捕まえる実演
観光というより、「生活」を見せてもらう感覚に近かったです。

土を掘り起こしてサソリ捕獲 このサソリに毒はないとのこと

ミーアキャット このあたりの地面は巣穴という名の地下迷宮になっているらしい

ミーアキャット保護エリア
🌇 塩湖での野宿体験
日が沈む頃、何もない塩湖のど真ん中に到着。
そこはまさに“無の世界”。
- 地平線まで遮るものなし
- 音もほとんどない
- 完全な非日常
スタッフが準備してくれたキャンプ地で宿泊します。

マカディカディ塩湖の夕暮れ 乾季のみ野営可能

👆夕食会場

👆キッチン
🍽️ 夜ごはん&キャンプファイヤー
ろうそくの灯りの中、しっかりしたディナー。
内容は意外とちゃんとしていて驚きました。
(※暗すぎてスマホでは撮れません)
その後はキャンプファイヤーを囲んで談話タイム。
家族の話、教育、政治など…なかなかディープな話題も(笑)

キャンプファイヤーを囲んで教育について談議…意見を求められても困る(汗
🌌 満天の星空と絶景トイレ
夜になると、空一面の星。
街明かりが一切ないため、信じられないほどの星空が広がります。
(※スマホでは撮れません)
ちなみにトイレは…
- 穴+箱イス+簡易囲い
ですが、これすら“絶景トイレ”になります(笑)

👆トイレ 夜はたくさんのキャンドルでトイレまでの道をライトアップするので安心
🛌 星空の下で就寝
ベッドは意外にも快適。
- 分厚いマットレス
- 枕・布団あり
- 屋根なし(完全アウトドア)
星を見上げながらそのまま眠るという、贅沢すぎる体験でした。

好きな場所にベッド(マットレス&布団セット)を運んで寝るシステム
🌅 朝の塩湖
日の出とともに起床。
朝食もしっかり用意されており、その後帰路へ。
朝の静けさもまた格別でした。

塩湖の日の出

日の出とともに起床

朝ごはん

ちょっとした朝食ビュッフェ 夕食も同様のスタイル

出発
🎒 持ち物・服装(重要)
- フリース(必須)
- ライトダウン
- アウトドアパンツ
- サングラス
- 水
夏でも夜はかなり冷えます。防寒対策はしっかりと。

このあと、グウェタからナタの町を経由しチョベリバーに向かいます
まとめ
マカディカディ塩湖のナイトツアーは、単なる観光ではなく「体験」そのもの。
便利さはないけれど、それ以上に得られるものがある場所でした。
アフリカ旅の中でも、特に印象に残る体験になりました。
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