2023年7月にアフリカ南部を2週間かけて周遊した個人旅行の準備・ルート・持ち物をまとめました。
これから同じように個人で回る人の参考になるよう、実体験ベースで整理しています。
🗺️ルート概要(南アフリカ ⇔ ボツワナ ⇔ ジンバブエ)
南アフリカからボツワナを陸路でゆっくり北上し、最終的に飛行機でハブ空港のヨハネスブルクに戻るルートで旅しました👇
南アフリカ・ヨハネスブルク(空港到着)
→(ハウトレイン)→ ハットフィールド宿泊
→(ハウトレイン)→ プレトリア
→(国際長距離バス)→ ボツワナ・ハバロネ宿泊
→(ローカルバス)→ マウン(3泊)
→(ローカルバス)→ グウェタ(塩湖ツアー1泊2日)
→(ローカルバス/ナタ経由)→ カサネ(4泊) ↔ ジンバブエ・ビクトリアフォールズ
→(飛行機)→ ハバロネ宿泊
→(飛行機)→ 南アフリカ・ヨハネスブルク
▼位置関係はこちら(地図)
▶ Googleマップで開く(ナビはこちら)
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=1WafselbpRvGEKSvsbhhN7ES6SfoCSns&usp=sharing
📌 滞在のメイン拠点(世界遺産)
3拠点に滞在し、4つの世界自然遺産を回ることにしました。
① マウン(オカバンゴデルタ)
オカバンゴデルタ観光の玄関口。ツアーの拠点として滞在。
・湿地のサファリ
・モコロ体験
・野生動物観察
▶ 関連記事:ボツワナ・オカバンゴデルタツアー体験
② グウェタ(マカディカディ塩湖)
マカディカディ塩湖の入口となる小さな村。
・塩湖での野宿
・満天の星空
・地平線のサンセット&サンライズ
▶ 関連記事:ボツワナ・マカディカディ塩湖で野宿体験
③ カサネ(チョベ国立公園・ヴィクトリアフォールズ)
チョベ国立公園の拠点となる町。
・サファリ(ジープ)
・リバークルーズ
・日帰りでジンバブエ・ヴィクトリアフォールズ観光
▶ 関連記事:ボツワナ・チョベ国立公園ジープサファリ&リバークルーズ体験
▶ 関連記事:ジンバブエ・ヴィクトリアフォールズ日帰り旅行
▶ 関連記事:ボツワナ・カサネの町ガイド
☠ ヨハネスブルクの治安と移動戦略
今回の旅では、南部アフリカのハブ空港であるO・R・タンボ国際空港を利用しました。
O・R・タンボ国際空港は便数が多く、アフリカ各国への乗り継ぎがしやすいため、個人旅行でも使いやすい空港です。
ただし注意点として有名なのが、ヨハネスブルク中心部の治安問題。
ヨハネスブルクは「世界でも治安が悪い都市のひとつ」と言われることもあり、
・強盗
・スリ
・車上荒らし
などのリスクがかなり高いエリアもあります。
そのため今回は、ヨハネスブルク市内には入らず、空港からそのままプレトリアへ移動するルートを選択しました。
利用したのはハウトレイン。
ハウトレインは、空港と都市を結ぶ近代的な鉄道で、観光客にも使いやすい交通手段です。

空港駅のプラットホーム👆
<ハウトレインの特徴>
・空港直結で迷わない
・車内は清潔で治安も比較的良い
・スーツケース移動が楽
・時刻が正確
・空港駅で専用カードを購入・チャージし、改札でタッチし乗車
👉 アフリカの中ではかなり“先進国寄りの交通機関”
初日の宿泊先も比較的治安が良いプレトリア郊外のハットフィールドで探すことにしました。
🛂 ビザ・航空券・お金の準備まとめ
アフリカ個人旅行で特に重要になるのが、ビザ・移動費・支払い手段。
この3つは事前にしっかり把握しておくと、現地でかなり楽になります。
① ビザ情報
今回のルートでのビザ状況は以下の通り
・南アフリカ → 不要
・ボツワナ → 不要
・ジンバブエ → 必要
👉ジンバブエビザは入国時、 国境で申請・取得(観光ビザ30ドル~)できるので事前準備は不要
② 航空券
今回、アフリカ往復の航空券は、Expediaで予約しました。
・往復:約16万円(燃油サーチャージ込み)
【参考】
旅行中にアフリカ内を空路移動するため航空券をExpediaで追加購入しました。
・カサネ → ハバロネ → ヨハネスブルク:約3万円
👉 距離の割に高い&便数が少ないのでたいへん困りました。
▶ 関連記事:アフリカ個人旅行で困ったこと10選
③ お金・支払い事情
結論から言って、現金(ドル)+クレジットカード複数枚の準備が必須となります。
【参考(実体験より)】
・楽天カードが使えない場面あり
⇒ VISA+Masterなどブランド分け複数枚所持を推奨
・ATMは少ない&壊れていることも多い
・両替所も少ない(長距離移動中は営業時間中の両替所に立ち寄れない)
・ジンバブエはローカルマーケットでもドルがそのまま使える
⇒ 1ドル札があると便利
・ボツワナ国内は概ねクレカ支払いOK
⇒ ローカルバス、露店のみボツワナプラが必要
🎒 持ち物(実際に役立ったもの)一覧
キャンプサイトでのテント泊する旅を前提に持ち物を準備しています。
▶ 関連記事:ボツワナ・マウンのキャンプサイト滞在記|The Old Bridge Backpackers
▶ 関連記事:ボツワナ・カサネのキャンプサイト滞在記|The Chobe Safari Lodge
<キャンプ装備>
・テント
・冬用寝袋
・マット
<基本装備>
・リュック(50L)
・サブバッグ(折りたたみ)
・ウェストポーチ兼ショルダーバッグ
・セキュリティバッグ
<生活用品>
・速乾タオル(大・小)
・シャワーセット
・洗濯セット(洗剤・ロープ・洗濯ばさみ・洗濯袋)
・水着(下着代用)
<アウトドア用品>
・懐中電灯
・ライター(100円ショップのものは壊れやすいので予備持参推奨/現地購入も可)
・軍手
・シェラカップ(お茶飲み用で大活躍)
・使い捨てカトラリー
<消耗品>
・ウェットティッシュ(多め)
・トイレットペーパー(芯抜き)
・ジップロック(財布代わりにも)
<健康・衛生系>
・日焼け止め
・防虫スプレー
・虫刺され薬
・マスク・リップ
<電子機器>
・充電器(USB対応)
・延長コード(タコ足)
・予備電池
<その他>
・サングラス
・ガイドブック(地球の歩き方、動物図鑑など)
・水筒
・防災アルミシート(防寒で超有能)
・目覚まし時計&温度計

実際使用したテントはこんな感じ👆
👕 服装のポイント
今回はキャンプ+長距離移動ありの旅だったため、機能性重視の服装がかなり重要でした。
<おすすめの服装>
・レギンス+ナイロン短パン
・長袖(防寒・日焼け・虫対策)
・Tシャツ3枚(洗濯前提)
👉 「すぐ乾く・軽い・動きやすい」がポイント
<防寒具>
・ライトダウン
・フリース上下
👉 夜間は5〜7℃と普通に寒いため防寒対策が必須
▶ 関連記事:アフリカ個人旅行で困ったこと10選
<足元>
・スニーカー(移動・街歩き用)
・サンダル(キャンプ・シャワー用)
👉 日中は暑いため、サンダルが1足あるとかなり快適
❌ NGな服装⇒ジーンズ、チノパン
汗をかきやすい上、洗いにくく乾きにくいのでかなりストレスになります。
💡 まとめ(準備のコツ)
アフリカ個人旅行は、「装備 × 柔軟性」のバランスがすべてです。
✔ 準備で大事なこと
・完璧に計画しすぎない
・現地で対応できる余白を持つ
・最低限の装備はしっかり持つ
このバランスが取れていれば、 個人旅行でも十分に楽しめます。
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