ボツワナにある世界遺産・オカバンゴデルタ。
「水と大地が交差する不思議な自然」を体験できる場所として有名ですが、実際に1日ツアーに参加してみました。
この記事では、モコロ体験・ウォーキングサファリの流れやリアルな感想、注意点をまとめています。
📍 オカバンゴデルタとは?
オカバンゴデルタ(Okavango Delta)は、ボツワナ北部に広がる世界最大級の内陸デルタ。
川が海に流れず、内陸で広がって湿地になる珍しい地形で、ユネスコ世界遺産にも登録されています。
乾季と雨季で景色が大きく変わるのも特徴です。
🏕 ツアー予約と料金
滞在していたキャンプサイト(The Old Bridge Backpackers)でツアーを予約。
- 日帰りツアー:約2万円前後
コロナ前の情報と比べてかなり値上がりしており迷いましたが、
「一生に一度」と思い参加しました。
ツアーは毎日催行ではなく、数日後の出発となる場合もあります。
🚙 モコロ乗り場までの道のり
早朝、サファリジープで出発。
舗装路はほぼなく、4WDでないと進めないような道を進みます。
- 雨季は水に沈むエリアあり
- 道なき道を走る感覚
- 途中で野生動物や象の骨なども見られる
簡易住居やテントも点在しており、季節によって移動しながら生活している様子も見られました。
🚣 モコロとは?
モコロ(mokoro)は、オカバンゴデルタで使われる伝統的な丸木舟です。
- 船頭1人+乗客2人
- 棒で地面を押して進むスタイル
エンジン音はなく、水音と風だけの静かな移動。
水面には蓮、周囲には湿地の風景が広がり、非常に穏やかな時間が流れます。
※船頭は乾季のみの仕事のため、チップを求められることがあります

モコロツアーの出発地

モコロステーションは何か所かある様子 このツアーではDAUNARAから出発

3人しか乗れない仕様のためモコロはたくさんある
🌿 モコロ体験の感想
のんびりと進むモコロは、このツアーのハイライト。
- 景色がとにかく美しい
- 非日常感が強い
- 静けさが印象的
ただし、動物は「いるらしい」レベルで、はっきり見えないこともありました(笑)

のんびりした船旅

背の高い植物が生える場所も
🥪 ランチタイム
ウォーキングサファリ前にランチ。
- ツナサンド(かなりボリュームあり)
- りんご
- ヨーグルト
- ゆで卵
- 水(約500ml)
シンプルですがしっかりお腹にたまります。

あふれんばかりのツナのサンド ボツワナはパンがおいしかったので嬉しい

動物の頭の骨
🐾 ウォーキングサファリ
ガイドとともに徒歩でサバンナへ。
景色はこんな感じ:
- 低木が点在する平原
- 背の高い草
- 蟻塚のような白い盛り土
ガイドは驚くほど遠くの動物も見つけますが、正直かなり遠いです(笑)
確認できた動物:
- インパラ
- イボイノシシ
- ゾウ
- キリン
- カバ

乾季のオカバンゴデルタの風景
🤔 正直レビュー
正直に言うと、サファリとしての満足度はやや控えめでした。
後に訪れたチョベ国立公園では、より多くの動物を間近で見ることができたため、比較すると印象は薄めです。
ただし、
- モコロ体験
- デルタ特有の風景
- 静かな自然
はここでしか味わえない魅力でした。

帰りのモコロで見たゾウの群れ
🎒 持ち物・服装
- 長袖シャツ(怪我防止)
- 長ズボン
- 帽子
- サングラス
- タオル
- 双眼鏡(あると便利)
草や枝が多く、軽装すぎると怪我しやすいです。
一方で気温は高いため、暑さ対策も必須。
まとめ
オカバンゴデルタツアーは、「動物を見る」というよりも、
自然の中に入る体験に近いものでした。
派手さはないですが、静かな美しさと独特の環境は印象に残ります。
コメント